0010 中土佐タッチエコトライアスロン!
地質調査、水資源調査、アンカーメンテナンス、木質バイオマスなどなどこれまで多岐に渡る相愛の業務をご紹介させていただきましたが、
今回はまた毛色の違った部門が登場します。
それがエコデザイン推進室(旧称・地域計画室)。
エコデザイン推進室では、各自治体の町づくり、地域おこしの企画運営、お手伝いなど、「持続可能なまちづくり」をテーマに、地域の課題解決に一緒に取り組み、地域の活性化に貢献していくことを目的に活動を続けています。
そんなエコデザイン推進室が毎年11月に企画運営を行っているのが、「中土佐タッチエコトライアスロン」。
中土佐町といえば久礼大正町市場!
刺身がうまい!
トコロテンもうまい!
そもそも、中土佐出身の相愛社員が、「なんか地元を盛り上げるイベントがやりたいな~、そういやあ昔は中学校の遠泳大会があって、町のみんなが応援してくれてえらい盛り上がったな~、あんな感じで地域が一丸となって盛り上がるスポーツイベントがやりたいな~、最近トライアスロンなんて盛り上がってるし、どうかな~」と、エコデザイン推進室にちょこっと相談したことがきっかけ。
「いけるかも!」とのった推進室のスタッフが一緒に企画書を作成し、日本トライアスロン連合に持って行ったところ「面白い!」と太鼓判。
さらに盛り上がって中土佐町に持って行ったところ、町長から「ぜひやろう!」
とのご快諾。とんとん拍子で話が進んでいきました。
トライアスロンといえばスウィム!
バイク!
ラン!
中土佐の雄大な自然を体感してタッチエコ!
初めての開催は2年前の2011年、プレイベントとして企画し、90名の選手が参加。中土佐町の皆さんも事前準備から当日運営までたくさんの方がボランティアとして駆けつけてくださり、町をあげて大盛り上がりのイベントは大成功となりました。
本大会第一回目の昨年は、県内外から111名が参加。
中土佐町の皆さんも前年以上に盛り上がり、ボランティアはのべ200名に、まさに地域が一体となって開催するスポーツイベントが実現しました。
地域の方に見守られて、プレ大会のスタート直前。
運営サイドもドキドキの瞬間でした。
ゴール地点では地域のみんなが総出でお出迎え。
ご快諾の中土佐町長もオフィシャルティーシャツで御礼のスピーチ。
バックにゃ大漁旗!
大正町市場前ではお買いもの客の皆様からも声援が!
今年も地域の皆さんにトライアスロンの開催案内を配って歩いたところ、「期待しちゅうぜ」「待ち遠しいにゃあ」と次々声をかけられ、本当に地元の皆に愛される企画に育ってきていることがわかります。
浜のお姉さま方からも大声援。
地元スーパー前でも大声援。
はちきん姉さんも大喜び!
ハイタッチ! タッチエコならぬタッチはちきん!
回を重ねるごとに盛り上がりを見せる中土佐タッチエコトライアスロン。
今年の開催は11月10日日曜日に決定。昨年までのショートコースから距離も伸び、オリンピックディスタンスでの開催が決定しました。
本格的に取り組まれている方にも申し分のないコース設定で、また一段と盛り上がっていきたいと思います。
8月15日には、お待たせしていた選手エントリーも受け付け開始!
中土佐町自慢の豊かな自然を体感し、おもろいおんちゃんおばちゃんとも触れ合える地域の方手作りのあったかいイベントです。選手の方、応援の方のみならず野次馬も大歓迎!
一緒に楽しい一日を作っていきましょう!
11月10日、日曜日は中土佐町に集結だ!
7月6日、地元に今年開催の案内チラシを配り終え、おいしい中土佐の幸を前に人心地つく相愛・エコデザイン推進室&トライアスロン部隊の面々。
「一緒に中土佐タッチエコトライアスロンを盛り上げましょう!」