0234 地域の学校「久重小学校」さまから、ありがとう集会にご招待いただきました!

相愛では、地域貢献の一環として同じ地域にある「久重小学校」で、総合学習の講師を務めさせていただいております。
今年度は7月に昆虫、10月には里山について、学校内はもちろん弊社の敷地も活用しながら授業を実施しました。

いずれも、子どもたちに「自分たちが暮らす久重地区の自然の豊かさ」を学んでもらおうという趣旨の内容で、先生方との打ち合わせや事前準備なども含め、地域循環共生圏形成プロジェクトチームで対応しました。

▲バナナトラップを校庭に設置 

▲授業の最後はみんなで昆虫かるた!

▲相愛の敷地を活用した植物採取を実施

▲植物採取の後は学校で座学の時間

 

卒業シーズンを控えた2月末、久重小学校さまから、お世話になった久重地域の方々に感謝を伝える「ありがとう集会」の開催案内とご招待をいただき、弊社からは代表で自然環境調査課の大利と地域計画課の片山の2名で出席させていただきました。
会場の体育館には梅ジュースやステンドグラスづくり、デンマーク料理、むかし遊びなどさまざまな授業で講師を務められた久重地区の方々が並ぶ中、弊社も講師の席に座らせていただきました。

会が始まると、校長先生からの久重小学校への熱い想いのこもったお話や児童代表の感謝のあいさつの後、お花の鉢植えと子どもたち手書きのお手紙をいただきました!

「植物のことを教えてくれてありがとう」など、心のこもった“ありがとう”のメッセージをいただき、地域の子どもたちの学びや成長に貢献できる喜びを感じるとともに、今後も相愛ならではの知見を活かし地域に還元できるよう、積極的に活動していきたいと思います。
会の後には記念に、ということで皆さんにいただいたお手紙やお花と一緒に校長先生と記念撮影させていただきました。

▲校長先生と記念撮影