0213 第8回チャレンジサークル!~キャンドル作り&日帰りキャンプ~
今回はいの町下八川のmowcandleさんでキャンドル作りと波川公園で日帰りキャンプに挑戦しました。
最初はキャンドル作りからチャレンジです。
まずは容器に色つきのロウを詰めていきます。
注意することは容器よりあまりはみ出さないことと、隙間をつくらないこと。
色がたくさんありすぎてどれにしようか迷います。
出来た人から鍋で溶かしたロウを注ぎ5分間冷まします。
この作業は村山先生にやって頂きました。
ロウが固まったらいよいよ好きな形にしていきます。
容器からヘラを使って取り出します。
この作業も難しいので村山先生担当です。
いよいよ形作りです。
型を抜いたり、ヘラでカットしたり、好きな形にしていきます。
冷めると成形が難しくなるので約10分以内に好きな形に整えます。
好きな形が出来たら真ん中に竹串で穴あけて芯を通します。
後は、キャンドルが完全に固まるまで待ちます。
待っている間は、お店の中を見学させていただきました。
全て手作りで、どれもステキです。
キャンドルに火をつけて下さり色の楽しみ方や、作り方の説明などのお話をしている間にロウが固まり、仕上げの作業になりました。
最後は高温のロウにつけてコーティングします。
芯を持ってロウの入ったボールに数秒ほど浸し艶を出します。
世界に一つだけのオリジナルキャンドル完成!!
どれも個性があってステキです。
最後にキャンドルの上手な使い方を教わりました。
・皿を敷いて使用する。
・使用時間は一度火をつけると、約1時間(小さいものは30分程度)使用する。
そうすることで全体を溶かし最後までキャンドルが燃えるそうです。
・消し方はフーと吹き消すのはNG、ピンセット等でつまんで消す。
そして芯を倒し溶けたロウに浸す。
芯にロウが染みてキャンドルが満遍なく燃えるそうです。
最後に先生と記念撮影です。
優しく丁寧に教えて頂きありがとうございました。
次は日帰りキャンプ、お腹はペコペコです。
水辺の駅 仁淀川 にこにこ館さんに道具を借り、手ぶらでキャンプ!
受付後、借りた道具を持って仁淀川の河川敷へ。
まずは火起こし。
容器の底に入っている新聞紙に火を付けます。
川風が吹くので最初の火付けに苦戦しました。
15~20分、炭に火がつくのを待ちます。
火が付いた炭をバーベキューの台に入れます。
炭を足し、燃えやすくなるよう移動したり、うちわであおったりします。
炭が赤くなっていい感じになって来ました。
さあ、食材のお肉、お野菜を焼きましょう。
気まぐれな風のせいで、煙にむせながらも美味しく頂きました。
お腹がいっぱいになったら、仁淀川を眺めてのんびりといい時間でした。
片付けは炭を元の容器に戻し、レンタル品を返却するだけです。
今回のチャレンジサークルも、オリジナルのものをつくる楽しさと、自然の中で火を起こし食を楽しむことが出来ました。
~今回のチャレンジ場所紹介~
キャンドル作り
Mowcandle(モーキャンドル)
https://niyodoblue.jp/shop/detail.php?id=215
日帰りキャンプ
水辺の駅 仁淀川 にこにこ館
https://www.inofan.jp/spot/meal/n93/
是非行って見てください。