0198 令和5年、秋の一斉清掃に参加しました
朝晩がめっきり寒くなり、数週間前の暑さが恋しいなどという気持ちは１ミリもないですが、１０月頭ぐらいの冷たさがそのまま続いてほしかったなと思っている筆者です。
さて、１７日行われた高知県と高知県おもてなし県民会議が企画する「あったか高知。秋のおもてなし一斉清掃」に、ベトナムとミャンマーから高知へ来た３人と筆者の私４人で参加してまいりました。
午前９時より主催者の挨拶と参加者への説明の後、ゴミ拾い開始となりました。
いざ始まってパッと見てもゴミが落ちているようには見えず、仕方ないから落ち葉でも拾って少しでもゴミ拾いしてますよ感を出すのはあるあるではないでしょうか（私だけ？）。
開始直後は駅の周りをウロウロしてもあまりゴミは落ちてないように感じていましたが、少し駅から離れた茂みに目をやるとタバコの吸い殻や空箱、ジュースの缶、ペットボトル、そしてスター〇ックスコーヒーの容器など意外と多くのごみが隠すように落ちて？置いて？ありました……。
日本は道にゴミが落ちてないことで外国人からは素晴らしいこととして賞賛されていますが、実際に参加した３人にはどう映ったのでしょうか？
開始時にはいっぱいになるのかと思っていたゴミ袋も、終了時には袋いっぱいに集まりました。
観光やビジネスの玄関口となる高知駅やその周辺。
今後も清掃活動などを通して、地域貢献活動に積極的に取り組んでいきます。
