0173 インターンシップを実施しました！
相愛では新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、インターン生の受け入れを随時行っています。
今回は、9月に5名のインターン生の受け入れをし、3日～9日間のインターンシップを実施しました。
防災地質部門、測量部門、水資源部門、木質バイオマス部門、地域計画部門の業務を、2～3日ごとに体験いただきました。
インターンシップの感想です。
＜Ｙさんの感想＞
今回のインターンシップで様々な仕事について知り、体験することが出来てとても楽しかったです。
測量や地域計画については大学で習ったようなことが実際にどのように行われているかを知ることができました。
また自然環境調査や木質バイオマスについては、自然環境を守るためにどのようなことが行われているかを実際に見ることができました。
地域の仕事を学べることができてよかったです。
ありがとうございました。
＜Ｍさんの感想＞
今回の自然環境調査課におけるインターンシップを通じて思ったことは、仕事における楽しさと大変さは表裏一体であるということでした。
生物調査の仕事は生き物採集ができる楽しい仕事だと思っていましたが、その分体力の消耗が激しいことや多くの知識が必要であり、生き物が大好きという気持ちと相当な覚悟が不可欠な仕事であることを実感しました。
このことが3日間のインターンシップを通じて分かり、自分に務まる仕事であるかどうかを再度よく考えるきっかけにもなりました。
また、生物調査のみではなく環境教育にも力を入れられている社員の方々の、生き物に対する熱意に感銘を受けました。
3日間という短い期間でしたが、熟練された仕事を見せてくださり、様々な経験をさせて頂いた社員の方々に深く感謝致します。インターンシップでお世話になりました皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
今回は以上です。これからも、様々な経験を積んで頑張ってください。
