0163 宮城研修旅行(前編)
こんにちは。季節は梅雨入りし、気温も高くなってきましたね。
体調には気をつけていきたいです。
さて、今回は番外編!相愛の社員旅行の様子をレポします。
今年は、なんと!東北・宮城県に行ってきました!!(3年ぶりの社員旅行♪)
飛行機で伊丹空港を経由して仙台空港に向かいます。
宮城県が見えてきました!
仙台空港に着き、観光バスと添乗員さんがお出迎え。3日間よろしくお願いします。
バスから見える田園風景。
こちらは一級河川の名取川(なとりがわ)。雄大でした。
最初の目的地に着きましたー!
そこはなんと日本三景のひとつ「松島」!!
時代を超えて親しまれてきた景勝地に相愛のメンバーも足を踏み入れました。
ここは瑞巌寺(ずいがんじ)へと続く参道。
添乗員さんに連れられて…
まず食べます!
カキフライ定食美味しそうですね~
美味しくて会話も弾みます!
美味しくて手が止まりません!
絵になります!
篠原さん、わざわざ静止してくれてます!
こちらは牛タン定食を食べてます!
美味しくて唸ります!
ごちそうさまでしたぁ。
昼食を食べ終わり、これから瑞巌寺を見学します。
門の前に立つ2本の大きな木。
なんと樹齢800年の杉の木なんです!ご立派。
この建物は庫裡(くり)といいます。お寺の台所のことで、瑞巌寺の庫裡は国宝になっています。
これより先に本堂がありますが撮影NGでした(泣)
本堂には美しい装飾やメッセージ性のある障壁画、天井の造りの違いなどがあり、風格漂う空間でした。
本堂を見学したあと、参道を歩いていきました。
しばらく歩くと洞窟が!
石碑や石仏がたくさん置かれていました。
感嘆の声が漏れます。
松の木が立ち並んでいて荘厳な雰囲気。
ですが、震災時の津波が敷地内にも押し寄せてきて、海水の影響で松の木は枯れてしまいました。。。
それでも手前の3本の松の木は無事に残っていました!
今度はガイドさんに従って海のほうへ歩いていきます。
着いたのは五大堂。33年に一度こちらの扉が開きます。
次の御開帳は2039年だそうです。(あと17年後…)
五大堂を振り返って、松の木をバックに記念撮影。
次は日本三景のひとつ、松島を遊覧船に乗って巡ります。
こちらの遊覧船に乗っていきます。
出航~
「松島でたそがれる」というパワーワード。
よろい島。すごい形をしてますね。
シャッターチャンスをうかがいます。
鐘島。4つの空洞が同時に見られるのはものの数秒。(ナイスショット)
仁王島。名前が強い。
松島を満喫しました。
「景色が澄んでいればハワイが見えます」とガイドさんが言っていました。
ついつい信じてしまいました。
松島での充実感が漂っています。
松島観光のあと笹かまぼこ工場に行きました。
笹かまぼこや宮城県のお土産がズラリ!
今回3日間お世話になったバスガイドさん。
仙台の歴史を詳しく教えてくださったり、「伊達騒動」の物語を気持ちを込めて披露してくださいました。
青葉城跡に到着。
皆さん何やら釘付けのようです。その視線の先には
お!鳥。
こちらは鳶(とび)のブロンズ像。なぜ鳶なのかというと、神武天皇が… 弓に… 金色の鳶が… 敵の目をくらまし… のようです。「昭忠碑」と呼ばれています。
実はこのブロンズ像、東北地方で最古のブロンズ彫刻だそうです。
仙台の街を一望。
出ました‼伊達政宗~
ということで復旧中でした。
みんなで記念撮影。
夜になり、宴の刻となりました。
社長のスピーチです。
皆さん社長のお言葉に耳を傾けます。
おや?ビールを前に平静を装います。
いざ、
乾杯♪
こ、これは!飯テロでしょうか!?
旬の味覚。山菜の天ぷらとクジラの竜田揚げ
締めは名物ずんだ餅。
色とりどり、バラエティーに富んだ品々。
食べたことのないお料理もあって、楽しいひとときとなりました。
最後に山﨑部長が社員旅行にあたって社長への感謝を述べました。
「この時期に社員旅行に行くことができたのは社長のおかげです。」(ジーン)
「社長と付き合い長いですが、こんなに尊敬したのは初めてです。」(笑い)
ここから2日目。
ホテルで朝食を摂り、8時にホテルを出発して向かったのは、
気仙沼。
お楽しみに~