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愛媛支店



当社では、平成18年度より木質バイオマスボイラーの開発に取り組んでまいりました。
開発はバーナー部分に特化し、現在農家様が使用しているヒーター(熱交換器)やその周辺機器についてはそのまま使用することを開発コンセプトとし、農家様の初期投資低減を目指しました。
また、燃料はエネルギー密度が高く、輸送や貯蔵工程におけるハンドリングが容易であることに加え、燃料の形状・性質が比較的安定していることなどを理由に木質ペレットを対象としています。
加温システムの仕組みについては、まず燃料タンク(容量3〜5m3のサイロ)に貯蔵された木質ペレット燃料をバネコンベヤー方式の搬送装置によりバーナー内に送り、燃焼させることで発生する炎(熱エネルギー)によりヒーター(熱交換器)を介して温風を発生させハウス内に放出させます。(導入事例はこちら)
当然、夜間は無人である園芸ハウスの暖房が目的であるため運転制御はすべてコンピュータプログラムによる自動制御とし、当社独自のペレットヒーティングシステムを完成させました。 加温能力データはこちら)
導入実績 高知県芸西村・四万十町の施設園芸ハウス



現在、人類の歴史上において、かつてないほど大量の化石燃料が消費され、それによって地球温暖化など環境への影響が深刻化しているといわれています。また、今後は中国やインドといった人口大国の経済発展に伴い、世界全体でのさらなるエネルギー需要の高まりが予測され環境や経済への影響が懸念されています。
そのような中、再生が可能な生物(植物を含む)から得られるバイオマスエネルギーに着目をした新しい取り組みが現在日本各地で行われています。一般的にバイオマスの種類としては、家畜排泄物、生ごみ、建築廃材等の廃棄物系バイオマス、林地残材、稲わら、もみがら、麦わら等の未利用系バイオマス、そして、さとうきび、米、いも類、トウモロコシ等の資源作物に分類されます。
バイオマスエネルギーに注目が集まっている大きな理由として、バイオマスがその特質として「カーボンニュートラル」である点があげられます。「カーボンニュートラル」とは、「バイオマスの炭素は、もともと大気中にあったCO2 を植物が光合成により固定したものなので、燃焼等によりCO2 が発生しても、実質的には大気中のCO2 を増加させない」という概念であり、よってバイオマスエネルギーの利用促進は循環型社会の形成に貢献することができると考えられているからです。

 『エネルギーの地産・地消』のイメージ図



本事業は、未利用の森林資源をエネルギーの供給源として新たに価値付けを行い、重油価格の高騰に苦しむ施設園芸農家へ、重油の代替燃料として安価、安定的に提供することにより森林資源の有効活用を図るとともに地域の持続的な発展に貢献しようとするものです。
地域における『エネルギーの地産・地消』を実現するために、木材の伐採・搬出から燃料化、ハウスへの供給、ハウス温度の維持管理までを提供する一連のサービス構築を目指しています。
高知県において地域最大のエネルギー賦存量を有するのは木質バイオマス資源にほかならず、地域経済の活力を維持するためにも『エネルギーの地産・地消』の実現は,我々地域に根ざし、発展してきた企業の社会的使命の一つであると考えています。

当社の木質ペレットバーナー『木燃(もくねん)』を導入して施設園芸を行なっている「農事組合法人高知バイオマスファーム」が全国地球温暖化防止活動推進センター が実施する 「ストップ温暖化 一村一品 大作戦 全国大会2009」にて銀賞を受賞しました。
 ストップ温暖化大作戦〜CO2削減「一村一品プロジェクト」は、2007年から開始の環境省と都道府県地球温暖化防止活動推進センター、全国地球温暖化防止活動推進センターによる3ヵ年事業。地域の創意工夫を活かした優れた温暖化対策の取り組みをとりまとめ、地域の温暖化対策の一層の推進を図っています。

平成20年度オフセット・クレジット(J-VER)創出モデル事業の採択
 
カーボンオフセットに関する環境省のオフセットモデル事業に採択されました。
採択された事業は、当社バイオマスバーナーを導入して施設園芸を行なっている「高知バイオマスファーム」の重油からバイオマス燃料への転換による排出量削減の取り組みです。
平成20年度の削減がクレジット化できれば、地域の農林業の活性化・低炭素化に向けてまた一歩進むことができます。



■読売新聞(全国誌面)に高知バイオマスファームと当社開発の木質ペレットボイラーの記事が掲載されました。(2009.3.13)
■NHKの「とさ金」・「四国羅針盤」という番組で森エネルギーとCO2の排出量取引に関する取り組みが特集されました。(2009.1.22)

■日本農業新聞に当社開発の木質ぺレットボイラーに関する記事が掲載されました。(2008.10.4)
■高知新聞に当社開発の木質ぺレットボイラーを使用し『排出量取引制度』に採択された記事が掲載されました。(2008.6.10)
■高知新聞に当社開発の木質ペレットボイラーの記事が掲載されました。(2008.1.30)
■TEIKOKU NEWS四国版に当社の取り組みと木質ペレットボイラーの記事が掲載されました。(2008.1.30)
■NHK「高知まるごと情報市」18:10-19:00の中で当社のハウス加温実験とその視察の様子が紹介されました。(2008.1.25)



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